筋肉隆々の意味を裏返して考えるその2
その一方で、柔軟な身体に自分勝手にはなれないように思うのです。
例えば腰だけを柔らかくすることは(自分なりに考えた限り)できません。
つまり、股関節に付着した筋肉を柔らかくしようと思うと、膝や足首の関節に機能する筋肉にも結果的に多少は影響を与えます。
それは自分をかっこよく見せたいがために上半身だけ鍛える(上半身は隆々なのに、下半身は全然な男性は結構船にいます。)=自分勝手に鍛える方や、ストレス解消のためにとりあえず適当に鍛えるのと違い、全体が徐々に変わっていくように思うのです。
柔軟になりたいという方で、上半身だけ柔らかくすりと言う人もいないのではないでしょうか笑
ここからはさらに自分の私見ですが、心と身体に相関性があるなら、柔軟な身体は何を意味するのか考えた時に、周りやストレス柔軟に受け取れることを意味するのではないかとも考えています。
私の周りではそういう方が多いので。
ですので、本題に戻ると、強靭な筋肉と柔軟な筋肉であれば、私は柔軟な身体を目指したいです。
そこに「強靭」もつけばなおさらですが、私は心を守るのではなく、受け止める心を持てるようになりたい。
そう思います。
イスラエルからの一枚
イスラエルについてはまた書きます