ロンドンの、船上の鍼灸師の日記

2012年から客船で鍼師として働いていましたが、2017年からロンドンで治療家として働いています。治療のこと、クルーズのこと。色々綴っていこうと思います。ウェブサイトはこちら。https://www.junjapaneseacupunctureandshiatsuclinic.com/

旅(海外)

コエンマの霊界告発と仙水とグレタさん。仙水編2

お題「好きなシリーズもの」 前回までの続きはこちら。 仙水と飛影はなぜ黒の章に興味を持ったか。仙水編1 - ロンドンの、船上の鍼灸師の日記 前回は仙水編のストーリーの説明と、仙水が変わるきっかけとなる黒の章になぜ飛影は惹かれたのか、また、その共…

フォークランド諸島のペンギンと「何もない」がある場所

お題「#おうち時間」 今週のお題「カメラロールから1枚」 前回のブログでは南極に行った話を書きました。 (リアル)南極でアドベンチャーワールド - ロンドンの、船上の鍼灸師の日記 前々回の仙水の話の続きは後々書きます。 仙水と飛影はなぜ黒の章に興味…

(リアル)南極でアドベンチャーワールド

今週のお題「激レア体験」 お題「#おうち時間」 こうも家で時間があるとクルーズで働いていた時の写真をどうしても見返してしまいます。 もうクルーズ船での鍼師の仕事を離れて3年以上になりますが、実は大体クルーズって行くところが決まっています。 1)…

閑話休題、雲ばかりのロンドンとオレンジのように太陽が眩しいバルセロナと

今、所用でバルセロナに来ています。 ここしばらく雨と曇りが続くロンドンからバルセロナに降り立った時、「あ、僕は太陽に浴びていなかったんだ。」と痛感しました。 この感覚は自分が意識的に感じるというより、本能というか無意識に味わうものでした。「…

「ツボがある本当の意味」刊行に寄せて。整動鍼との出会い

鍼灸師になって1年目に僕はクルーズ船で働き始めました。 3年間の学生生活で鍼灸学や解剖学、生理学などの基礎を修了して国家試験をパスし、晴れて人前で鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師として名乗れるようになって8ヶ月後の12月。 僕はカリフォルニア…

三菱重工をやめて、鍼灸師になって、クルーズで働いて、ロンドンで働けたことをどう考えよう。その2

その1の続きです。 http://acupuncturistontheship.hatenablog.com/entry/2019/03/08/032931 前の記事を見ると、時々同じことを考えてるなと思います。自分をやっぱり運命論者だと思ってるんだろうな。。。 で、運命論者ってどういう意味だろうと思ったら、…

三菱重工をやめて、鍼灸師になって、クルーズで働いて、ロンドンで働けたことをどう考えよう。その1

昔はとても簡単だったそうですが、今はとても難しくなった、イギリスで働くということ。 僕は2012年にクルーズ船で働き始めましたが、その時28歳。海外で働いてみたいということでイギリスのワーホリに申し込んだもののあえなく落選したので(イギリスは他の…

ウェールズ最高峰スノードンへ

お題「キャンプ」 先週、ウェールズにあるスノードン山へ行ってきました。スノードン山 - Wikipedia 登山は去年のベンネヴィスに引き続き2回目。 ウェールズ最高峰なのに1085mとかなりの低山でしたが、景観はよく、楽しんできました。 ベンネヴィスの時もそ…

いつどこで生まれるか

モロッコへ旅をして来ました。10日間。 砂漠へ行きたかったものの、引っ越しで色んな経費がかさんだり、1人だと思ったより高かったりで断念したため、モロッコの街を巡ってきました。 日本を離れて10ヶ月、久しぶりに発展途上国と呼ばれる国を旅してきました…

発展途上国へ行った時にみんなが思うことは失礼にあたるのか

最近、忙しくてブログが更新出来ていません。 去年、有機食料品店で働いていた時は、4日に一度と決めて、出勤前に10−15分前に職場について、近くの橋の下で、ガラケーに文章をがががっと詰め込んで、ブログの送信アドレスに送ってました。 昨日、東京ポ…

Winchester〜Queen Elizabeth Country Park〜Petersfieldへ その2

前回セブンシスターズへ行った時は、サウスダウンズウェイの東端だったので、最後easbpurneついた時に、winchester 100mileという看板を最後見つけましたが、今回はその逆を歩くので、eastborune 99mileという看板を見つけました。 100 mileのはずなのですが…

渡英の準備がさあ大変。

前回、ビザが降りるのを待っていたと書きましたが、ようやく降りました。 先週の金曜日におりて、今週の木曜日に出発する。なんと、1週間以内に海外旅行のチケットを購入しました。 「そんなもん、取れるのか。」と思っていましたが、案外取れるもんですね…

トルコ人の声かけとその裏側

船員として昨年働いていた時、7ヶ月の契約の間ずっと地中海にいました。 リスボンというポルトガルの首都から乗り、東に向かって、真夏の間はエーゲ海にいました。トルコとギリシャを行ったり来たりという毎日でした。 トルコに行ったことがある方ならわかる…

チーズとグァバ? 未知なるキューバンスイーツ

フロリダから日本に帰る日がやって来ました。 実はヨーロッパからアメリカに来た日は船員にとって最も緊張する日の一つです。 なぜなら、USPHと言うアメリカの沿岸警備隊の実施するクルーズ船に対する監査が入る日だからです。 もちろんその日に船を出る私や…

大西洋を横断するその5 忍び寄る時差

大西洋や太平洋を横断した時、飛行機の横断と違うのが時差の感じ方です。例えば、アメリカとイギリスでは5時間の時差がありますが、飛行機ではこれを一気に感じるのに対し、船では1日1時間(時々2日で1時間)時差が生じ、1日25時間という日が5日発生してマイア…

大西洋を横断する その4 24時間ジェットコースター

マデイラ諸島を抜けると、 日間の海が待っていました。日間海の上にいるという感覚。皆さんはどう思われますか?海水浴で海にずっと浮かんでいて気持ちがいいのかも。そう思われる方もいるかもしれません。でも、そんなに甘いものじゃあない汗まず、海水浴の…

大西洋を横断する その3 船々が横断した軌跡

マデイラ諸島とアゾレス諸島は、オセアニア大陸とアメリカ大陸を渡る際に必ず立ち寄ると言っても過言ではないかもしれません。横断に必要な燃料と食料を調達するためだと聞きました。私が働いているクルーズ船の場合、普通の観光では立ち寄れない場所に行け…

大西洋を横断する その2 マデイラ諸島

マデイラ諸島へ着きました。 14時頃につき、翌日の14時に出航する予定だったのが、翌日の天候が悪いため、翌日の朝に出航することになってしまいました。船ではたまにあります。 今回の契約では一度だけ船をキャンセルしました。 ミコノス島に行くはずだ…

大西洋を横断する その1 アゾレス航路とマデイラ航路

フンチャル(マデイラ諸島)からの朝日 遂にヨーロッパ大陸を離れ、アメリカ大陸へ渡る時が来ました。 それはまた、私の7ヶ月の契約が終わる時でもあります。 今契約を振り返るのは次回以降にするとして、今回はマデイラ諸島について書こうと思います。 ご存知…

目と鼻の先の(アルハンブラ‏)宮殿

アルハンブラ宮殿をご存知ですか?私はアルハンブラ、なんまんだらなどなど、文字の響きとしてなんとなく聞いたことはあったのですが、実際のところ何なのかまったくわかりませんでした。(外国人が思い描く"FUJIYAMA"みたいなものなのかと勝手に思っています…

スペイン・バレンシアの今と昔。オレンジだけじゃないよ。

バレンシア。 と、もし誰かに聞かれたら、何を思い浮かべますか? 私は勿論オレンジでした。 しかし、船でバレンシアによるうちに、オレンジだけじゃない(もちろんオレンジはスペイン中で売られています笑)、バレンシアの魅力に引き込まれていきました。 …

スペイン・マヨルカ島の洞窟と響き渡るクラシック音楽

スペインのマヨルカ島にいました。イビザやカナリア諸島と並び、スペインでは有名な島の一つです。カテドラルは有名で非常に大きく、マルタのカテドラルと並び、個人的には感銘を受けた教会の中の一つです。カテドラルそれには去年行ったため、今回は何か目…

ルッカ。イタリア、トスカーナ地方の街と今までで一番身近に感じた成人、Zita. Lucca. the town in Toscana and Zita, most closest saint I met

*Engkish is after JapaneseイタリアのLivornoはクルーズではポピュラーな港の一つです。街自体はイタリアに数ある地方都市の一つなのですが、近くに斜塔で有名なピサ、また、90分かければフィレンツェにも行けるからです。ピサとフィレンツェに押されて曇…

エリーチェ。シチリア島のラピュタ?? Erice. Reputa in Sicily island??

*English is after Japaneseシチリア島のエリーチェという場所に行ってきました。シチリア島と言えば、ゴッドファーザーを思い浮かべますが、マフィアがいそうな雰囲気は全くありません笑シラクサというところから、バスで1時間。山を登っていくとエリーチェ…

地中海で一番綺麗な古代の野外劇場は? what's the most beautiful outside theater in Mediterranean?

*English is after Japaneseもし、そういう質問を受けたら、どう答えますか?(以前似たような記事として、「地中海で一番綺麗な島は?」というものを書きました。私はフランスのコルス島だと思っています。)私は自信を持ってトルコのアスペンドスと答えます…

クルーズで会ったトルコの変わったガイド。となぜ変わっているかという考察。

本職ではありませんが、船では鍼師以外に別の仕事もしています。それは、ツアーのエスコートです。ガイドとしてその国の資格をもった人がツアー毎に着くのですが、ツアーの後ろを歩いてツアーがうまく行くようにサポートすることです。時間をきちっと守る人…

キプロス島のトルコ領。略奪と平和の間

キプロスへ行ってきました。首都はNicosiaというところです。キプロスは小さな島で、島なのだから島全体でもって国家を形成していると思われるでしょう。私もそう思っていました。しかし、それは間違いで1974年にトルコに侵略を受け、キプロス島の北部はトル…

クルーズでのイスラエル訪問記4 イエスが洗礼を受けた場所visit Israel by crushing no.4, the place Jesus had baptized

*English is after Japanese最後に書きたいのが、ヨルダン川のイエスキリストが洗礼を受けたとされる場所です。キリスト教徒ではないので私にはわかりませんが、もし私が教徒であれば一度は訪れたい場所なのだろうなと思います。とはいえ、かなり商業化され…

クルーズでのイスラエル訪問記3 サフェド訪問とユダヤ教のお祭り visit Israel by crushing no.3, visiting Safed and watching Jewish festival

English is after Japaneseメロンの次はサフェドと言う街に行きました。大学がある大きな街です。色々な場所を巡り記すことはたくさんあるのですが、1番心に残ったものだけにします。それはユダヤ教のお祭りです。ちょうどある教会を訪れた時に、何やら音が…

クルーズでのイスラエル訪問記1 ヘブライ語 visit Israel by crushing no.1 Hebrew

*English is after Japanese 今回のクルーズは船にとって特別です。 働いているSilver Spiritという船は年に一度だけ、イスラエルとキプロス、エジプト(今年はキャンセル)へ行きます。 毎年10月の末に行くのですが、去年は8月に下船したため行けず。 イスラ…