2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧
少し前になりますが、名古屋場所を観に行って来ました。 観たのは、前から6列目の向正面。カメラには映りませんでしたが、力士が歩く道沿いの席であったため、とてもいい席でした。 行ったのは14日目。その時は日馬富士が2敗、白鵬、稀勢の里、貴の岩が3敗と…
「今まで人の役に立てたことってある?」 親しい人に聞かれました。 皆さんはありますか?人の役に立ったこと。 道を譲ってあげた。 ハンカチを貸してあげた。 などなど。 「役に立つ」の幅はとてもひろいです。 でも、その方がその質問をした文脈はそういっ…
(前回のまとめ) 喜怒哀楽といった感情には特有の身体表現があり、以下のように分類されると考えます。 1)特定の感情につながる身体表現 2)特定の感情につながらない身体表現 3)状況で変わる(未分類の)身体表現 例えば、歯を見せて笑うという身体表現は「哀」…
喜怒哀楽などの感情表現と身体表現とについて考えていました。 感情表現と身体表現とは面白い関係があります。 特有の感情表現には特有の身体表現があるなぁということです。 喜怒哀楽によって表現のされ方は違います。 例えば、哀しくて怒号をあびせたりし…
前回書いた「人はなぜつながりたいのか」を考える中で色々なことが思い浮かびました。 その1つが今回のタイトルである「喜怒哀楽のバランス」です。 齢が30を超えて思うのが、身体のバランスが崩れてきているなぁということ。 例えば、動くときに一定の箇所…
「人と深く繋がりたいか広く繋がりたいか」「イライラした数秒後に、事件に心を傷める矛盾」からの続きです。 なぜ、私は人と精神的に深く繋がりたいのか。 子供は1人では生きられない。両親やその他、近しい人が育ててくれたから生きられた。 その記憶が、…
「人と深く繋がりたいか広く繋がりたいか」からの続きです。 「繋がる」で直接的なものといえば、性行為があがるでしょう。 でも、それ以外にも色々あります。例えば、精神的な繋がりなど。 熊本で起きた地震に心を痛めた方が、被災者の気持ちに繋がったため…