安全な食べ物と美味しい食べ物の違い
タイトルのようなことを考えたことがありますか?
私は今の会社で働くまで考えたことはなく、ただ漠然と安全な食べ物=美味しい食べ物と捉えていました。
けれど、私の個人的な意見では、決してそうとも言い切れないのかなぁと考えなおすようになりました。
安全でなくても美味しい食べ物っていうのはある。
でも、安全な食べ物でまずい食べ物はあまりないように思います。(長く保存させるために化学物質を使ってない場合、痛みやすいというのはありますが。)
つまり、美味しいの範囲は安全の範囲より広い。
よく考えればそれはごくごく日常であることで、お菓子やカップラーメン、スーパーなどで売られているパック詰めされた惣菜などは、保存や着色のために色々混ぜられています。
パッケージの裏をみればわかるように。
それは、少なくとも私にとって、特別美味しいものではなく、かといって不味いものでもありません。
ですが、1週間ほど断食をした友人が言っていました。
「断食をして空っぽになった胃腸では化学調味料の食べ物は食べれたものじゃない。」と。
その感覚は断食してそういったものを食さない限り体験できない感覚なので、日本を発つ前に出来たらなぁと思いますが果たして叶うのか。。。
しかし、前回書いた茄子の色ではないですが、減農薬で育てた清見オレンジを以前食べました。
本当に本当に美味しい。
ジューシーな食べ物とはこういうもののことを言うのだと知りました。
そろそろスイカの出荷が始まります。
楽しみです。