英国の、船上の鍼灸師の日記 the diary of acupuncturist on Great Britain, cruise ship

2012年から客船で鍼師として働いていましたが、2015年はイギリスで働くために有機食品の会社で働き、2017年からロンドンで再び治療家として働いています。治療のこと、クルーズのこと、食べ物のこと。色々綴っていこうと思います。

Winchester〜Queen Elizabeth Country Park〜Petersfieldへ その2

前回セブンシスターズへ行った時は、サウスダウンズウェイの東端だったので、最後easbpurneついた時に、winchester 100mileという看板を最後見つけましたが、今回はその逆を歩くので、eastborune 99mileという看板を見つけました。

100 mileのはずなのですが、その看板は見つけられませんでした。1 mileどこに行ったのかな笑

f:id:acupuncturistontheship:20170601192455j:image

 

そして歩き始めました。

グーグルマップによると、行程は8時間半なので、10時間後にとった電車のチケットに乗って帰れるはずだと余裕をもって歩いていました。(あとで、それは間違いだったと気づきます。。。)

 

まるで北海道にいるかのような、牧歌的でなだらかな坂が続く道をひたすら歩きます。

神戸出身の私にとって、坂といえば急なのが当たり前なので、このなだらかな道は気持ちいい一方、違和感もあります。

 

途中に、菜の花が見渡す限り咲いている場所をみつけたりと、本当に牧歌的だなぁと思っていました。

  f:id:acupuncturistontheship:20170601193009j:image

牧歌的牧歌的と言い過ぎじゃないかと思うかもしれませんが、それもそのはず、"Southdawns way farmed landscape" という看板を何度も見つけたからです。

farmed landscapeってどういう日本語訳かなと思って歩いていたのですが、これこそまさに「牧歌的風景」なのか!と納得して、その看板を見るたびに、牧歌的だよなと心の中で牛のように反芻していました。

 

ちなみに、この牧歌的風景という看板は私にとってはショックで、つまりは山の厳しい自然風景はこのsouthdawns wayではみれないんだなと知ったからです。。。

次回はもうsouthdawnswayは歩かないでおこうと思った瞬間でした。

 

 

そんなことはさておき、牧歌的風景も、さすがにずっと続くとただの牛や羊がいる風景とかしてきます笑

しかも、どこでどう道を間違ったのか、グーグルマップで示されていた場所に時間通りにつかない。

 

帰って調べたらわかったのですが、グーグルマップで示されていたルートはいくつかあり、そこでvia southdawnsway サウスダウンズウェイ経由と示されたルートの時間を参考にして、今回時間を見積もったのですが、それは間違いだったのです。サウスダウンズウェイも使いますが、全てそれというわけではなく、サウスダウンズウェイを使いつつ、最短でQueen Elizabeth County Parkへ着くというルートだったのです。。。

 

お昼を1時過ぎに食べるまでは景色を楽しむ余裕もあったのですが、3時頃を迎え、自分のいまいる位置とゴールとの位置とのざっくりした割合を考えると、このままでは時間通りに着かないことを悟りました。

 

そこからは歩く歩く。

景色を楽しむ余裕は残念ながらほとんどありませんでしたが、唯一、途中にマス釣りをするための池があり、そこは本当に綺麗でした。

 f:id:acupuncturistontheship:20170601193730j:image

 

6時を回ってくると、山に囲まれたところでは、日が暮れるもまだ明るいというような状況になってきます。

山道を歩いていると、街灯がないことに気づき、もしこのまま暗くなってしまったら、真っ暗の中を歩かないといけないという焦りが出てきました。

 

早く着かないと!この気持ちになると、火事場のクソじからが出るものですね笑

最後は足がつりかけていましたが、下り坂は軽く走ったりなどして、どうにかどうにか駅に着き、無事に予約していた電車に乗ることができました。

 

 

あーやれやれ。

疲れた。。。