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英国の、船上の鍼灸師の日記 the diary of acupuncturist on Great Britain, cruise ship

2012年から客船で鍼師として働いていましたが、2015年はイギリスで働くために有機食品の会社で働き、2017年からロンドンで再び治療家として働いています。治療のこと、クルーズのこと、食べ物のこと。色々綴っていこうと思います。

メモ

第2中手骨を使って頸部の痛みを取る。

 
第2中手骨からラインを引いて、相手が訴える痛みの場所にラインを引きます。
 
当該部位に伝わったら、第2中手骨を「コツンコツン」と少し動かすと、その該当部位に「コツンコツン」と響きます。

 

観えないラインは、実際は身体を駆け巡り、ちゃんと伝わっています。
 
概念を変えないと無理。
解剖書で観る身体構造は理解しておくこと。
施療ではそれを消す(笑)
消さないと、その部位は硬直します。
身体を観る時、骨や筋肉として観ても無理。
 
身体は水風船です。
触ったら、波紋が広がって、石がある所で止まります。
 
しかし、それに集中することなく、無視することなく(笑)
 
例えば、骨は硬いと思ったら硬いです。
圧を掛けて水が出れば良いですけど、出ない所は硬いんですね。
 
イメージは、高野豆腐(笑)
骨は水分を含んだ組織です。
3軸方向に圧を掛けて、水分が出ない、出にくい方向に問題があります。
 

例えば三角筋にある何本かのゴリゴリとした線維。

筋膜を包んでサーと撫でるだけ。
1秒で終わり(笑)
 
これは筋肉をイメージしていません。
筋膜と筋膜の間に隙間を作るだけ。
筋間中隔に隙間を作るだけ。