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英国の、船上の鍼灸師の日記 the diary of acupuncturist on Great Britain, cruise ship

2012年から客船で鍼師として働いていましたが、2015年はイギリスで働くために有機食品の会社で働き、2017年からロンドンで再び治療家として働いています。治療のこと、クルーズのこと、食べ物のこと。色々綴っていこうと思います。

旬の感覚のズレとほうれん草

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「冬からほうれん草を出荷しているのに、なぜ今も出荷しているのですか?旬で無農薬の野菜を購入したいと思っているのですが。」

 

先日お客さんからこのような質問を受けました。

 

我が家ではほうれん草を鍋の具材として用います。勿論、おひたしなどでも。

鍋のイメージがあるからなのか、私はそのお客さんと同様、ほうれん草は冬の野菜だと思っていました。

 

ところが、先輩に確認したところ、「ほうれん草や小松菜の旬は今。冬に出回っているのはハウス栽培で作っているもので、土で作るものは今の時期やで。」とのこと。

 

正直、自分の「野菜の季節感のズレ」に衝撃を受けると共に、私以外にもこのようの旬の「常識」がズレてしまっている方は大勢いるのではないかと思いました。

旬のものを食べるのが1番だとは聞きますが、その旬がわからないと、いつ食べるのが1番いいのかも勿論わからない苦笑

 

再来週からは沖縄で育ったパイナップルが出るそうです。

 

こんな時期から出るものなんて。

これもまた衝撃でした。

 

一年を通して同じ野菜が供給される中で、様々なことをまだまだ知らないのだろうなと思うと、わくわくします。