英国の、船上の鍼灸師の日記 the diary of acupuncturist on Great Britain, cruise ship

2012年から客船で鍼師として働いていましたが、2015年はイギリスで働くために有機食品の会社で働き、2017年からロンドンで再び治療家として働いています。治療のこと、クルーズのこと、食べ物のこと。色々綴っていこうと思います。

外国の船で働くのに〇〇ができないと・慣れないと。。。 その3(寄り道)

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次は「船という環境」についてです。

まず初めての船に乗るまで、一悶着があったので書いてみます。

私は船に乗るに際し、まずカリフォルニアロングビーチで研修を受けました。

その研修は3日間の予定でした。

「予定でした」と言うのは意味があり、会社から「2日目の夜からセミナーを中断して船に向かう。」と言う旨のメールが送られていたはずなのに、届いていなかったのです。。。

研修2日目の昼休みに、「あなたはいつから船に乗るの?」と言う話にセミナー参加者の間でなって、講師の人が、「あなた(=私)は今晩よ。」と不意に言いだしたのです。

私はいつから船に乗るのか全くその時まで知らず、セミナー中にでも聞かされるのだろうと考えていたのですが全然違っていました。

なので、宿もセミナーが終わるまでとっていたのをキャンセルし(荷造りなんてもちろんしていません汗)、2日目の夜アメリカ領プエルトリコのサンフアンと言う街まで行きました。

ちなみに、サンフアンはカリブ海に浮かぶ島で、西海岸のカリフォルニアからだと直線で向かった方が近いように思いますが、なぜか東海岸しかも北のニューヨーク経由でサンフアン入りしました。

無駄に遠かったのは今でも覚えています。

それでついたサンフアン。日付は12月の確か14日。

赤道に近いこともあるのか、まあ暑い。カリフォルニアも日本の冬に比べると暖かかったのですが、比べものになりません。

行き方も全くわからず、とりあえずタクシーに乗って、港まで行ってくれと飛ばしました。

続く。次は「船という環境」、船内について書きます。