英国の、船上の鍼灸師の日記 the diary of acupuncturist on Great Britain, cruise ship

2012年から客船で鍼師として働いていましたが、2015年はイギリスで働くために有機食品の会社で働き、2017年からロンドンで再び治療家として働いています。治療のこと、クルーズのこと、食べ物のこと。色々綴っていこうと思います。

船で初めて診た患者さん その3

「何も知らない上に、心の準備ができてないのに。。。」

もちろんそんなことは思っていても言えません。
今でなら、「やった!」と思えますが、その時は「うまく施術できるのか。。。」と言う不安で押し潰されていました汗

今でも、待合室にいた患者さんが笑顔で迎えてくれたのは覚えています。
名前は確かKarenさんでした。日本人のクオーターみたいで、私が日本人だと伝えると喜んでくれました。

それでまあ、肩が凝るというのでそれにアプローチ。(英語に肩こりという言葉がないのは、欧米人が肩が凝らないからだと言われたりしますが、全くそんなことはありません。凝ってる人はたっぷり凝っています。)
心臓がばくばくいい、冷や汗も止まらず、冷たい手で施術してしまいました。(以前に書いた「度胸」が全然ありませんでした。)

効果は怖くて突っ込んで聞けなかった。。。

そんなことを思い出しました。
いい思い出です。

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冷や汗といえば、これ。

アルバというカリブ海に浮かぶ島で、初めてスカイダイビングをしました。