美術 art
前回は自給自足をする友達のもとで鹿を捌く経験をさせてもらったことを書きました。 今回は鶏です。 鹿よりも鶏を入手することは田舎の方では簡単というか、家畜として飼っている方が多く、鹿を持ってきてくれた方に鶏を譲ってもらえないか相談したところ、…
今週のお題「ゲームの思い出」 イギリスでは猟で仕留めた動物の肉を「ゲームミート」よ呼ぶので、この記事を書くことにしました。 先日まで自給自足をする友人の元で1週間ほど居候をしていました。 その中では色々なことがったのですが、思いついた時に、ポ…
最近、コンサートをよく聞きに行っています。 Julius Eastman Memorial Dinner | Barbican Susheela Raman: Sacred Imaginations 1 | Barbican 特に先週行ってきたSacred Imaginationsはとてもよく、私にとっては、日本で観たモーリス・ベジャールのボレロ以…
LISTENという映画をご存知ですか?映画『LISTEN リッスン』 今日たまたま時間ができ、映画でもみようかとネットサーフィンしてたらたまたま見つけたこの映画。 今年は、森達也監督のFAKE(映画『FAKE』公式サイト)やNHKのスーパープレゼンテーションでやっ…
前回書いた頭蓋から仙骨までをつなぐ硬膜の呼吸(ここでは第1呼吸とします。ちなみに第2呼吸は肺を通して行う呼吸)の下の層にはミッド・タイド、さらに下にはロング・タイドという呼吸の層があり、ロング・タイドへ近づくほど、その生命体が持つ存在そのもの…
(あらすじ)6月上旬に参加した「頭蓋」のセミナーのまとめ まず、硬膜へのアプローチから。硬膜は頭蓋骨の内面(骨膜の内側)だけでなく、大脳鎌、小脳鎌、小脳テントという3箇所が頭蓋内に硬膜の中隔(しきりみたいなもの)としてあります。今回は代表的な頭蓋…
運転していたら聞こえてきたラジオでの一コマ。 新商品を紹介するコーナーで、ある方(仮にAさん)が車内の携帯スタンドを紹介していました。 すると、相手の方(Bさん)が、「単なる棒人形にしか見えませんね。」との激辛コメント。 言うなぁこの人、と思ってい…
*English is after Japanese会場に着いたのは夜10時。オフィシャルグッズストアはすでに閉まっており寂しかったですが、インフォメーションセンターでパンフレットを入手。やってる映画を見たところ、違う国の映画しかなく断念。日本の映画監督では黒沢清監…
*English is after Japanese少し前になりますが、ベネチアで行われていた映画祭の会場に行ってきました。宮崎駿監督が金獅子賞を受賞したので有名ですね。(獅子はベネチアのシンボルです)アートビエンナーレはベネチアのメインの島上にあるのですが、映画祭…
例えば、ポーランド館では、2時間ぐらいの映像作品(端的に言えばオペラをハイチのある村で行うと言うもの。題材がハイチと関係あるため)を上映していました。 普通に考えて、全てその作品を観る人はいないと思います。 つまり、作品全体を通して、何かを理解…
*English is after Japanese 少し前ですが、時間ができたのでベネチアビエンナーレへ行ってきました。(諦めていましたが、行くことができたのです!) 2つ会場があるのですが、1つしか回る時間がなく(それでも5時間は中にいました)、もう一つは次回にお預けで…
*English is after Japanese イスタンブールで絵を購入しました。3度目です。 しかも毎回同じ店で。と言うよりは、そこ以外ではなぜかいい絵に巡り合いません。 写真でわかるように、少なくともトルコでは(他のイスラム教国では見たことがないため)、文字を…
*English is after Japanese 久しぶりに増えました。 1970年代のものらしいのですが、イタリア北部で作られたらしいくるみ割り人形。 不思議な顔をしています。 老人のような赤ちゃんのような。 こういうのを見つけた時の喜びは、たまりません。 ベニスで見…
*English is after Japanese それは、ヴェネチアビエンナーレに行くことです。 5-11月と言う半年にも渡り、また、計7日以上はヴェネチアに行きます。ただ、エンバケーションデイと言って、新しいゲストが毎回乗船してくる日なので、スパを案内するために、昼…
*English is after Japanese 私が好きな美術家にソフィ・カルという人がいます。 大学時代に、彼女の有名な作品の一つである「目の見えない人に一番美しいと思う風景を伺う」を本で見た時に衝撃を受けたのを覚えています。 でもその一方で、私の知り合いが「…
*English is after Japanese ある美術作品を観る という行為にたいして、3つの意識状態があるよねという話で以前友人と盛り上がりました。 それは、 1) その作品のこと、それから想起されることについて考える 2) 作品を見ているが、今日の晩御飯や先日の友…
*English is after Japanese 写真学校に通っていた時の友人と先日会いました。 彼のストーリーを書くと、東京で有名な写真家のもとでアシスタントとして働いていましたが、その後、写真家をめざしニューヨークへ渡米。 しかし、思うことがあって、昨年帰国。…
*Enlglish is after Japanese今日はベルサイユ宮殿へ行って来ました。中の宮殿よりも外の庭の均整さにただただびっくりです。そして、さらにびっくりかつ面白いなと思ったのが、もの派の代表的作家であるリー・ウー・ファンさんが庭園に作品を設置していたこ…
先日知り合いの写真家が個展をやっているというので見てきました。その展覧会で浮かんだのは「優しさとは諦めなんだ」ということ。その写真家の方は(何年も会っていませんが)優しい方だった記憶があります。一方、写真からはその方の優しさというより、被写…
*english is after Japanese 家族旅行最終日午後は三徳山投入堂でした。写真家土門拳氏が一番美しい仏閣と(確か)褒め称えていました。入口から一時間。辿りついたお堂は山も含めた厳しい自然と対峙する人々の尊敬と崇拝の念が込められているように感じました…
*English is after Japanese家族旅行2日目は須佐神宮と足立美術館でした。上記は須佐神宮のもの。須佐神宮より、足立美術館に私は色々と気づきがありました。一番感じたのは、足立美術館で観るのは庭や絵画ではなく、創設者の足立全康さんだということ。普段…
出国も2週間を切り、家族で旅行へ行っています。1日目は出雲大社。以前から考えていたのは、神社の空間をインスタレーション作品として捉えると面白いなということです。クルーズの仕事をしてから、色々な宗教建築をみて来ましたが、神社は秀逸なインスタレ…
*Emglish is after Japanese 最近話題が飛び飛びですが、今日維新派の舞台を観に行って来ました。今回で2回目ですが、維新派節とでもいいますか。前回に引き続き行き届いていました。維新派の舞台を見ると、私は宮島達男さんを思い出します。あの数字のカウ…
国東半島芸術祭で買いました。写真っていいなぁと改めて思います。I bought in Kunisaki peninsula art festival.I rethink the photograph is beautiful.
鍼灸師になる前はアメリカ美術を学位を取るために選んだため、美術作品を集めるのが好きです。 写真のものが今回買ってきたものです。 次の旅では何に出会えるのか。 楽しみです。 I majored american art to get bachlor. so I like to buy the art works. …